六月は、旧暦で水無月と言います。梅雨入りして、水の多い月なのになんで水の無い月なんだろうと疑問に思っていました。調べたところ所説あるそうですが、「田んぼに水を引く月」ということで、「無」の意味に秘密があり、連体助詞といって、名詞と名詞とをつなぐ助詞で「無4」は「の」という意味になるそうです。なので、水無月は水の月という意味だそうです。写真は、枝豆です。枝豆とは、未成熟で青いうちの大豆のことです。お酒やビールのつまみによく食べられますが、豊富に含まれるたんぱく質はアルコールを分解する働きがあり、理にかなっているそうです。