今日は、十五夜ですね。最近じっくりと月を見ることもないので、せっかくの機会だと思って窓を開けて見ました。綺麗なだけでなく、癒されて、優しい気持ちになれますね。十五夜には、すすきとうさぎが深いかかわりがありますね。すすきは、江戸時代に稲穂に似ていることから収穫を祝ったことから飾る習慣になったそうです。
うさぎは、昔キツネと猿とうさぎが一緒に住んでいた所、腹を空かせて死にそうなおtじいさんが、食べ物を恵んでくれとせがんだそうです。キツネと猿は、食べ物をとってきましたが、うさぎはもう一回行っても獲れませんでした。おじいさんに申し訳ないうさぎは、命を捧げて火の中に飛び込みます。おじいさんは、悲しみうさぎの清らかな魂を誰しもが見れるようにと月の中に写したという逸話があります。写真は、マナガツオです。身の柔らかい魚で味噌漬けにするととてもおいしいです。秋が旬でこれから活躍してくれます。